【デビュ死作者の新作】『怪談に落ちても出勤しなければならないんだな』24話レビュ: 搭乗券が会員券に変わったキム・ソルムと「優しい友達人形」

※ 韓国で連載中の、大好きなWeb小説です。日本語の勉強を兼ねた個人の記録として、作品の魅力やキャラクターの設定情報、個人的な考察などをここにまとめようと思います。

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※ 日本では現在、未翻訳の作品です。ご興味のある方は、韓国の「カカオページ」で読めます。検索する際は、以下の韓国語タイトルを検索窓に貼り付けてください。

「괴담에 떨어져도 출근을 해야 하는구나」

ロッカールームの床の六芒星の上に座り、きらきらと輝く蛇銀貨を抱えているピンク色のウサギのキーリング。耳のあたりに「優しい友達」のタグが付いている、ウェブトゥーン風のAIイラスト。
Google AIで生成した『怪談出勤』の想像による、優しい友達のイラスト

第24話 ひとくち紹介


青いドラゴンのマスコットが見せる親切

青いドラゴンのマスコットは「もっと遊んでいって」と言うが、キム・ソルムはただここを出たいだけだ。

手首の紙のブレスレットは、搭乗券から高級な【(愉快)ファンタジーランド会員券】に変わっている。

不安がるキム・ソルム
ウムに青いマスコットは首をかしげながらチュロスを差し出す。

新しいグッズ

青いマスコットに内緒で脱出する方法を探す。すると頭の上にメモ帳がふわりと浮かび上がり、新しいグッズ『優しい友達』の人形を吐き出した。

◆◆◆
(中略)
◆◆◆

それは紛れもなく、無骨な旧型のブラウン管テレビを頭に載せた司会者の声だった。

第24話 設定情報


🔢 登場回数の記録

・キム・ソルム: 第1話〜24話

登場するグッズ

優しい友達

あなたの可愛い動物のぬいぐるみです。いつも一緒にいて、あなたを見守ります。いつも。

-「愉快テーマパーク土産物店」包装紙の物品説明

・サイズ変更: 原作『闇探査記録』の設定では、もともと幼児が抱きしめるほどの大きさのぬいぐるみだったが、キーリングの形態として生まれ変わった。

・利用権限: <愉快テーマパーク>の利用者のみが使用できる。主人公のキム・ソルムは、ちょうど搭乗券の3マスをすべて埋め、利用条件を完璧に満たしていた。

・機能および能力: 裏世界の誰かを招き、その精神の一部を人形の中に宿らせることで、自分を助ける「友人」にしてしまうという、奇妙で強力な力を持っている。

・入手経路: 本来は<愉快テーマパーク>の土産物店で、ごく稀に登場するレアアイテムである。今回はキム・ソルムが使用権を取得すると同時に、リアルグッズボックスシステムである「メモ帳」が人形の実物をパッと吐き出すようにして付与された。

第24話の感想&レビュ


🌟読んだ感想

青いマスコットがかわいい。キム・ソルムの立場からすれば恐怖でしかないだろうが、第三者の視点から見ればただただ愛らしい。

それにしても、あのウォーターパークには青いマスコットたち以外に誰もいないのだろうか。あちこちに青いマスコットの姿はあるものの、人間に関する言及は一切ないようだ。

もちろん、ここまで読んできた限り、そこに無事な人間がいるはずがないことは分かっているのだが、少し気がかりである。

そしてラストの司会者の登場。最初に読んだとき、思わず「うわっ!」と声を上げてしまった。

⭐作品の評価

・おすすめ度: ⭐⭐⭐⭐⭐
・キャラクター : ⭐⭐⭐☆☆( 青いマスコットも「優しい友達」も、TV頭の司会者もみんな好きだ!)
・グロ度: ⭐⭐☆☆☆(残酷ではないが、怖かった。マスコットたちと自分だけの遊園地だなんて……恐ろしい)

💬韓国読者の反応

「TV頭の司会者が登場する前の呟きがすごかった!!」

「うさぎのぬいぐるみキーリングなんて、すごくかわいいじゃない」

「お会いできてうれしいです、司会者様!」

「あのテレビ頭……? 素直に喜んでいいのかこれ?」

「本当に?マジで?「優しい友達」ってことだよね……?」